「アジア太平洋地域中医薬サミット」は、アジア太平洋地域における中医薬のさらなる交流と発展を促進し、中医薬を用いて人々の健康増進に貢献することを目的とし、中国北京に本部を置く世界中医薬学会連合会と日本全国約900店舗の薬局・薬店からなる日本中医薬研究会が合同で主催するもので、日本では2回目の開催となります。今回は、皮膚病、鍼灸、薬膳を専門とする医師、薬剤師、鍼灸師らが集結し、中医学の役割や臨床研究成果などについて発表し、交流を行いました。尚、このサミットは日本中医薬研究会 第26回学術シンポジウムを兼ねて開催でした。
薬膳アカデミアは同サミットの後援を行い、また、和田暁は、薬膳アカデミア理事長として『方剤に合わせた薬膳』と題して登壇いたしました。
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また、世界中医薬学会連合会の副秘書長からは、薬膳茶(Sakura Wada ブランド)を開発した神山桜(旧姓:和田桜)に暖かいメッセージをいただきました。